夏休みの宿題におすすめ!
里海づくり調査団の一員となって、岡山県の里海づくりについて調べよう!
みんなが学んだ成果は、渋川行きの路線バスで発信します。
バス背面をイラストで彩った海プロ特製バスが岡山県内を走ります。
バスに掲出する調査シートとラッピングするイラストを一緒につくってくれる子どもたちを募集します。
募集小学5年生・6年生 20人
※3つのイベント全てに参加してください!
※応募多数の場合、先着順とさせていただきます。
バス背面イラストをみんなで彩ろう!
2019年7月27日(土)
7:00 日生町漁協の駐車場 現地集合
日生町漁協
岡山県備前市日生町日生801-4
「アマモ場による里海づくり」と「森と海のつながり」を学ぶイベントです。
つぼ網漁見学やカヤックによるアマモ場観察を通じて、日生が取り組む里海づくりを調べます。
疑問があれば、講師や漁師の方にどんどん質問しましょう!
吉永では、里山フィールドワークを行い、森と海のつながりを理解していただきます。
イベントを通して、アマモ場による里海づくりの成果を実感するだけでなく、これから先、豊かな海を守っていくために何が必要かについても考えてもらいたいと思います。
2019年7月31日(水)
8:00 笠岡市漁協の駐車場 現地集合
笠岡市漁協
岡山県笠岡市神島外浦2885−11
「海の牧場による里海づくり」と「干潟の役割」をテーマに学んでもらうイベントです。
給餌施設や定置網漁の見学を通じて、海の牧場の仕組みや成果などをしっかり学びましょう。
北木島では、干潟が果たす役割を学習します。
講師&漁師の方にどしどし質問して、里海づくりについてしっかり取材してください。
イベントを通して、生き物が住みやすい海の環境や、干潟の大切さを知るだけでなく、里海づくりにおいて、自分にできることを学んでもらいます。
2019年8月7日(水)
9:30 RSK第2ビル 3F 集合
RSK 第2ビル
岡山県岡山市北区丸の内2丁目7-7
イベント①、イベント②で学んだことをまとめた調査シートをもとに発表会を行います。
発表後は、オリジナルバスを彩る海の生き物のイラストを1人1種類描くと共に、「里海」を守るためのメッセージ標語を全員で考えます。
子どもたちが2回のイベントで学んだ成果は渋川行きの路線バスで発信します。
※スケジュールは予定です。
■希望者は、RSK山陽放送 集合・出発の専用バスをご利用いただけます。
7月27日(土)
行き
集合場所:RSK本社南側(岡山市北区丸の内2-1-3)
集合時間:午前5時30分
出発時間:午前5時40分
※駐車場は、RSKの社員駐車場をご案内いたします。
帰り
午後5時15分頃(予定) RSKへ向けて出発
7月31日(水)
行き
集合場所:RSK本社南側(岡山市北区丸の内2-1-3)
集合時間:午前6時30分
出発時間:午前6時40分
※駐車場は、RSKの南側、PENパーキングをご利用ください。
帰り
午後5時15分頃(予定) RSKへ向けて出発
海と日本プロジェクトin岡山実行委員会、RSK山陽放送
日生町漁業協同組合、(一社)みんなでびぜん、笠岡市漁業協同組合、NPO法人里海づくり研究会議、岡山県立大学、両備バスカンパニー
RSK山陽放送 企画事業部
TEL:086-225-5553(平日9時~17時)