ブッポウソウ(仏法僧)
吉備中央町のマスコットキャラクターに選ばれている渡り鳥。色鮮やかな青い羽根で大空を舞う美しいその姿から”森の宝石”と呼ばれているブッポウソウ。東南アジアから飛んできて、春から夏にかけ手入れの行き届いた里山で子育てをします。
現在、日本では絶滅心配種に指定され、限られた地域でしかその姿を見かけることができなくなりました。町では、平成2年から取り組んだ巣箱かけや里山の保全活動により年々その数が増加し、今では国内有数の繁殖地となりました。毎年、ブッポウソウとの出会いをもとめ全国から多くの方が訪れています。
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名 前
へそっぴー
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性 別
不明
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誕 生 日
平成26年10月1日
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性 格
はずかしがりやで人前ではホッペが赤い。素直で呼ばれたらどこにでも飛んでいく。
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大 好 物
カナブンやセミ、トンボなどの昆虫。
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特 徴
お腹の大きなおへそと背中の巣箱。ちょっと太りぎみ?
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口 ぐ せ
ゲッゲゲー、おっへぇそぅ!
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特 技
子育てと町のPR。それとへそくり。
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出没場所
イベントなど人が集まる賑やかな場所。
吉備中央町のマスコットキャラクター「へそっぴー」
このブッポウソウのキャラクターは、おなかの大きなおへそが特徴で、親しみやすく愛くるしいデザインであることから「へそっぴー」と命名。元気いっぱいの吉備中央町を全国にPRします。
ブッポウソウ(仏法僧)(吉備中央観光ガイドHP)