岡山県の国道には、年間およそ135トンものゴミが捨てられています。その処理費用は年間2,000万円にものぼります。
そのことを知った岡山県の小学生のはるちゃんは、1年生のときから自分にできることをやろうと、道路のゴミを拾い続けています。道路をきれいにしたい。道路に緑が欲しい。みんなできれいな道路を走りたい。
RSK山陽放送ではこの小学生はるちゃんの思いをきっかけに「ゴミのポイ捨て防止」を呼びかけるキャンペーンを展開しています。みなさんもゴミのポイ捨てをしないよう、させないよう心がけ、一緒に取り組んでいただけませんか?
【岡山国道事務所管内のゴミの処分費】
2015年度
〔国道にポイ捨てされたゴミ〕 およそ65㎥(45リットル袋で約1,500袋)
〔拾うために使われた税金〕 1,000万円
岡山国道事務所より
私たちはこの活動を応援しています。