岡山の美術館・ギャラリー情報

【日時】2024年12月1日(日)～2025年1月31日(金)
【場所】招き猫美術館
【内容】招き猫福札原画展示、招き猫と干支の年賀状コンテスト
【対象】一般
【入場料】600円
【お問合せ】招き猫美術館　TEL:086-228-3301

【日時】2024年12月2日(月) ～ 2025年5月28(水) 11時～16時 ※月・火・水曜日開館（祝日は閉館）※入館は閉館30分前まで
【場所】原田文学館（浅口市鴨方町六条院中1052-4）
【内容】80年代、日本の文壇に華々しいデビューを果たし、今なお第一線で活躍を続ける小川洋子さん。
"岡山"そして"日本"を代表する小説家として、さらに近年、その作品は"世界"でも注目を集め、名実ともに偉大な作家としての地位を確立しています。
今回の展示では、小川さんの創作過程のアイデアが書きこまれたノートや草稿をはじめ、世界に向けて翻訳されている著書、日常を彩っている愛用の品々ほか、貴重な資料をご紹介します。
日本から世界へと活躍の場を広げ続ける小川さんの唯一無二の文学世界。その一端をご覧いただけましたら幸いです。
【対象】一般
【入場料】無料※駐車場14台あり
【お問合せ】原田文学館 TEL:080-1939-0939

【日時】2025年1月5日(日) ～2月2日(日) 9:00～17:00（入館は16:30まで） ※休館日:毎週火曜日
【場所】犬養木堂記念館（岡山県岡山市北区川入102-1）
【内容】岡山市北区川入にある犬養木堂記念館は、岡山県出身の政治家、犬養毅（号 木堂）を顕彰する施設です。 木堂が大正13年(1924)から昭和7年(1932)までに元旦と題した漢詩や、歌会始のお題で創った漢詩20点を常設展示室の一角で紹介します。
【対象】一般
【入場料】無料
【お問合せ】犬養木堂記念館 TEL:086-292-1820 メール:osiete-bokudo@island.dti.ne.jp　

【日時】2025年1月18日(土)～2月16日(日) 9:00～17:00（入館は16:30まで） 休館日:毎週火曜日（2/11(火)を除く）、2/12(水)
【場所】犬養木堂記念館（岡山県岡山市北区川入102-1）
【内容】岡山市北区川入にある犬養木堂記念館は、岡山県出身の政治家、犬養毅（号 木堂）を顕彰する施設です。
記念館の数多くの所蔵品の中から１点のみをピックアップし、より詳しい解説、深掘りした説明とともに展示する一品展を開催しています。
今回取り上げる一品は、木堂が秘蔵とした、高祖父(曾祖父の父)訥斎（とっさい）の文稿を紹介します。併せて木堂が訥斎について書いた「家記大要」も展示します。
【対象】一般
【入場料】無料
【お問合せ】犬養木堂記念館 TEL:086-292-1820 メール:osiete-bokudo@island.dti.ne.jp　

【日時】2025年1月21日(火)～1月26日(日)10時～17時（最終日1月26日は16時まで）
【場所】岡山県天神山文化プラザ 第2展示室（小室）
【内容】幼児～中学2年生までのこどもたちの作品
シュタイナー教育のぬらし絵とフォルメン線描を主に展示します。
【対象】一般
【入場料】無料
【お問合せ】シュタイナー美術教室おかやま TEL:090-3616-8321

【日時】＜第1期＞2025年1月29日(水)～2月9日(日)　＜第2期＞2月12日(水)～2月23日(日)　＜第3期＞2月26日(水)～3月9日(日)
【場所】さぬき市細川林谷記念館
【内容】香川県在住で中央展、香川県美術展覧会等に出展 または地域で活躍している作家の美術品を展覧する。
【対象】香川県民
【入場料】100円（高校生以下無料）
【お問合せ】さぬき市細川林谷記念館　TEL:0879-43-0780

【日時】2025年2月1日(土) 、2(日) ※1日(土)10:00〜16:00 、2(日)10:00〜17:00
【場所】コンベックス岡山　中展示場（岡山市北区大内田675）
【内容】紙にまつわる作り手たちによるフェスティバル「紙博（かみはく）」。文具メーカー、印刷会社、イラストレーター、和紙の製造会社など、“紙“の魅力を最大限に引き出す珠玉の紙もの作家たちが自らブースに立ち、展示販売を行います。出展者はその道の草分け的存在であったり、新しい試みをしていたりと、手紙社が選り抜いたクオリティの高さと創造性にあふれた作り手ばかり。2017年に産声を上げて以来、東京、京都、福岡、台北、松本、大阪など主要都市での開催を重ねる中、ますます世間からの注目を集め、成長を続けているイベントです。2024年9月に浅草で行われた「紙博 in 東京 vol.9」では3日間で約15,000人ものお客さまにご来場いただきました。
そんな「紙博」が岡山で初めて開催されます！　ひと目見ただけで欲しくなってしまうような紙ものをたっぷり携えて、手紙社が選りすぐった作り手が大集合しますよ！　はんこ、シール、マスキングテープ、ポストカード、デザインペーパーなどの紙ものはもちろん、パッケージまで可愛いおやつやパン、絶品フードの数々まで一度に楽しむことができます。きっとこの冬の忘れられない思い出になるはず。心躍る最高の2日間を「紙博 in 岡山」でお過ごしください！
【対象】一般
【入場料】前売り券(特典ノート付き)：1,000円、当日券(終日販売)：1,200円
【お問合せ】株式会社手紙社 紙博事務局 TEL:042−444−5367

【日時】2025年2月11日(火) ～ 2月16日(日) 9:00～18:00 ※最終日は9:00～16:00
【場所】岡山県天神山文化プラザ
【内容】特別芸術コースの3年生が制作した絵画や書道の作品を展示する。
【対象】岡山県民の方
【入場料】無料
【お問合せ】明誠学院高等学校 TEL:086-252-5247

【日時】2025年2月22日(土)～3月23日(日)
【場所】勝央美術文学館（岡山県勝田郡勝央町勝間田207-4)
【内容】木村毅は、高等小学校卒業の翌年にあたる明治42年に起こした大阪への家出騒動を皮切りに、国内外多くの地へ足を運びました。
学生時代の東京、兵役時代の鳥取・朝鮮、洋行時の欧州各国、新聞社社友時代の国内各地などその足跡は枚挙に暇がありません。
東京都参与時代には東京新聞の特派員という立場でサンフランシスコ講和会議の会場に立ち会い、日本の再独立の瞬間を目の当たりにし、その様子を日本へ伝えています。
毅は著書で国内全ての都道府県と、豪州・南米・南極を除く三大陸に足を運んだことを記しています。
これらの体験が、毅を一出版社の編集者に止めず、作家・評論家・研究者・文学史家・活動家など多種多様な分野で活動することの礎となりました。
本展では毅の旅路を辿りながら、彼がどのようにしてその知見を深め、博覧強記の「文学者木村毅」と呼ばれるに至ったかをご紹介いたします。
【対象】子どもから大人まで
【入場料】一般:500円*20人以上の団体は2割引 大学生・高齢者(65歳以上):100円割引／ 高校生以下:無料 障がい者手帳をお持ちの方および介助者1名は無料(要証明書提示)※割引の併用は不可
【お問合せ】TEL:0868-38-0270

【日時】2025年2月25日～3月2日 9:00～17:00（最終日のみ16:00まで）
【場所】岡山県天神山文化プラザ 2F第4展示室
【内容】行動美術協会の中・四国の作家とその仲間たちとの展覧会です。10号から150号まで、約30点を展示します。具象から抽象立体まで、油彩からミクストメディアまで個性あふれる作品の数々です。
【対象】一般
【入場料】無料
【お問合せ】行動美術協会 中・四国事務所、木村展山 TEL:090-7590-5384

【日時】2025年3月8日(土)～30日(日)
【場所】高松市美術館 常設展示室1
【内容】漆芸作品を対象とする公募展・作品展示・列品解説を行う。
【対象】学童～一般
【入場料】一般 200円(160円) / 大学生 150円(120円)　※( )は20名以上の団体料金 / 65歳以上・高校生以下・障害者手帳所持者等 無料
【お問合せ】公益社団法人日本工芸会　TEL:087-813-0981

【日時】2025年3月16日(日)～5月5日(月) 9:00～17:00
【場所】犬養木堂記念館(岡山市北区)
【内容】岡山県内の小学校3年生から中学校3年生までの児童生徒を対象に、犬養木堂に因んだ各学年の課題にそった書道の作品を募集し、審査の結果、優秀作品(特別賞・入賞・入選)を表彰・展示する。
【対象】岡山県内小学校3年生から中学校3年生までの児童生徒
【入場料】無料
【お問合せ】公益財団法人 岡山県郷土文化財団　TEL:086-292-1820

【日時】2025年4月11日～4月13日 10時～17時（最終日は16時まで）
【場所】岡山県天神文化プラザ
【内容】書作品の展示
【対象】柏葉書道会員
【入場料】入場料：0円 参加費：1,000円～5,000円
【お問合せ】TEL:086-276-1314

【日時】2025年4月22日(火)～6月1日(日) 午前9時～午後5時(5/31を除く毎週土曜日は午後8時まで)
【場所】香川県立ミュージアム
【内容】瀬戸内海に直接面し、堀に海水を引き入れた、海にのぞむ城、高松城。今からおよそ440年前の生駒氏による築城にはじまり、松平家によって完成、瀬戸内海を見張る大名の居所となりました。
周囲に広がる城下町は海と陸とを行き来する人々で賑わいをみせました。
明治時代以降の高松城は、高松港と町の発展とともに姿をかえながら存続し、現在は史跡高松城跡に指定され、玉藻公園として人々の憩いの場となっています。
そして、令和7年は昭和30年(1955)の玉藻公園開園から70周年にあたります。
本展覧会は、瀬戸内海にうかぶ島々への発着点として賑わう今の高松の礎となった、海にのぞむ城・高松城とその城下町のあゆみを紹介していきます。
【対象】一般
【入場料】一般1,200円　前売・団体・瀬戸内国際芸術祭パスポート提示1,000円　高校生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料
【お問合せ】TEL:087-822-0247

【日時】2025年4月29日(火)～5月4日(日) 9:00~17:00＜最終日は15:00まで(予定)＞
【場所】岡山県天神山文化プラザ 第1・2展示室（岡山市北区天神町8-54)
【内容】第84回創元展〈令和7年4月2日(水)～14日(月)東京国立新美術館にて開催予定〉選抜作品約70点、および岡山支部員の入選作品を展示する。
【対象】岡山県民、および他県の一般愛好家
【入場料】無料
【お問合せ】TEL:086-284-7100

【日時】2025年5月31日(土)～7月6日(日)
【場所】サンポートホール高松 他
【内容】サンポートホール高松をメイン会場とし、市民の皆さんが創造・参加する、市民企画提案型の文化の祭典として、多彩なジャンルの文化芸術団体が"高松の芸術"を披露する一大イベントです。
【対象】一般市民
【入場料】事業により異なる
【お問合せ】TEL:087-825-5010