みなさんこんにちは、いかがお過ごしですか?
今年の梅雨は、から梅雨でしょうか?ほとんど雨が降らず、田んぼを見ると水がほとんどありません。俳句の季語に使われる「青田風」は、どこへやら。すがすがしいどころか、おたまじゃくしだってせっかく蛙になったのに、水がなくてひからびてしまいそうです。それが理由でしょうか、水を求めて、蛙が、家のお風呂場におりました。そばに川が流れているというのに、なぜ家のお風呂場にいるのでしょうか。見た時は失神しそうになりました。主人によく言われますが、こういう時は「都会っ子」。見るのも怖いし、触ることもできません。このあと、長い棒で義妹が外に逃がしておりました。「やさしい。」東京の下町で見る生き物といえば、桶に金魚を入れて売り歩く金魚屋の金魚や、屋根の上に寝転ぶ猫ぐらいのもの。虫のたぐいでも、本物で見るのはハエや蚊やゴキブリぐらいで、あとは図鑑で見ただけ。自然に触れてないという事は、共存ができないという事、都会暮らしは自然知識に乏しくなります。
さて、今月は新「真庭市」の続き、合併した9町村のうち、4町村の絵を紹介します。
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