街・人・事柄など様々なテーマをもとに作品を紹介していきます。
赤い屋根と言ったら、牛窓の佐竹画伯の赤屋根ですが、先月描いたので、今回は、県内の赤い屋根の風景を思い浮かべてみました。最初に浮かんだのは、蒜山高原にある中国四国酪農大学校の牧場の赤い屋根でした。
久しぶりに行ってきました。世間では前から、工場見学が流行っていると聞いていましたが、休日ということもあり、家族や団体の工場見学する方々で、にぎわっていました。わたしは早々、絵を描くために外へ。
春は、もう何度も行っているのですが、秋の「がいせん桜まつり」があると地元の人に聞いて、行ってみたいなあと思っています。桜は、銀杏に比べ時期が難しく、きれいな紅葉見られたらいいなあと模索中です。
いかがでしたか? 今回は、以上になります。
次回は、さあ、どこへ行きましょう。
風の吹いている方へ気の向くまま、ふらりとどこかへ。
みなさまこんにちは。
猛暑が続いたり、台風が連続して発生したりと、なかなか気の休まらない夏でした。まだ残暑厳しいですが、夏を振り返ってみました。というのも7月に、今年は夏を満喫したいと書いていたので、そのご報告です。
ある日、ホームセンターに行くと、広告の品と書かれた「バーベキューコンロ」がありました。とても安くなっていたので購入し、炭やトングなど必要と思われるものを一式揃え、お肉や野菜を用意して、晴れた日にバーベキューを決行しました。ボート選手だった頃、先輩からの指示で炭おこし役でしたので、今さら役立つかわからない記憶を、約30年ぶりに思い出しながら炭に火をつけました。なぜか我が家に使ったことのないパラソル付きのテーブルセットがあるので、そのセットを主人が出すと、なんて夏らしくなったのでしょう。ギラギラ照っている太陽のもとバーベキューを楽しみ、たった一日ですが、夏を満喫しました。次の日、くたっとなっていましたが、楽しかったです。
さて今月は、「赤い屋根の風景」をテーマに描きました。