街・人・事柄など様々なテーマをもとに作品を紹介していきます。
リベンジに行ってきました。前回は遠くからでしたので、今回は少し寄って描きました。人の声を聞いたり、そこでの暮らしを思って描いていると、四季の風を感じて絵がいきいきとしたような気がしてきます。
男の子とお話ししていた時に「木こりさん」と言うと、男の子の顔がぱっと明るくなりました。「木こりさん」という言葉の響きを喜んでいるようでした。童話や昔話の中だけでなく木こりさんはいらっしゃいます。
富山県の五箇山へ何度も描きに行っています。茅葺きの可愛さに憧れています。けれど茅葺きを守っていくのは並大抵の努力ではないそうです。岡山県内にも茅葺き屋根の家が残っています。敬意を込めて描きます。
いかがでしたか? 今回は、以上になります。
次回は、さあ、どこへ行きましょう。
風の吹いている方へ気の向くまま、ふらりとどこかへ。
みなさまこんにちは。
なんだかんだ忙しい春でした。もう5月、うかうかしていたら来月は(あたりまえだけど)6月で、1年も半分過ぎるということになってしまう。1日1日を大切に過ごそう、いいえ1分1秒も大切に過ごさなくてはといつも思っています。木々は黄緑色に覆われ、桜の季節が遠い昔のようです。四季があるから楽しい日本ですが、今年の桜、もう少しゆっくり愛でたかったなあ。そうそうお気づきの通り、お花見弁当、お花見だんごをもっと食べたかったなあが本当の気持ちです。
さて今月は、「茅葺き」をテーマに描きました。