街・人・事柄など様々なテーマをもとに作品を紹介していきます。
コスモスの咲く頃に、和太鼓指導に行きます。このバス停留所前の道路横の花壇に、コスモスが咲きます。黄色や桃色、薄紫色など、色とりどりのコスモスが風になびいて、木造のバス停とともに好きな風景です。
ルドベキアは、夏から秋にかけて咲く花なので、和太鼓授業の帰りに見に行くと、だいたい同じ雰囲気の景色に出会います。それでも風は去年より暖かいかな。お彼岸過ぎたら、本当に秋が深まりましたね。
大佐山の風の聖域に立つシンボリックな存在の木を、ずっと2本だと思っていたのです。夫婦だと思っていたら、いつのまにか親子になっていました。たぶん、何年か前に真ん中の木が後から生えたのだと思います。
いかがでしたか? 今回は、以上になります。
次回は、さあ、どこへ行きましょう。
風の吹いている方へ気の向くまま、ふらりとどこかへ。
みなさま、こんにちは。
「お月見」のことを、ここに書いてきましたが、何年か前から、少し控え気味にしていました。でも食いしん坊のわたしが、忘れているわけがありません。そりゃあもう毎年、相当楽しみにしております。あっ食いしん坊というと、「お月見だんご」の方にスポットが当てられているように感じますが、そういうわけではありません。「月を愛でる」ことが一番の目的です。2017年の十五夜は10月4日、十三夜は11月1日だそうです。うさぎがお餅をついている姿が見えるといいな。
今月は「新見市大佐」をテーマに描きました。