街・人・事柄など様々なテーマをもとに作品を紹介していきます。
高瀬舟の発着場跡の石垣は風情あり。春夏秋冬、朝昼夕と描いています。菜の花咲く頃も何度か描いています。しかし近年、少し花が減りました。聞いたところ、川の下流の川岸に移り住み、群生しているそうです。
個性きらめくのれんを見て歩く。車屋さん、郵便局、果物屋さんと当ててみるけど、時々、何屋さんかわからないのれんがあります。それもそのはず民家なのです。町を愛する方々の暖かな雰囲気漂うのれんの町。
結婚前なので20数年前、東京谷中の町が好きで、町を散策して、個人で地図を作成して楽しんでいました。その地図に三浦坂というのがあったのです。谷中の三浦坂は、勝山藩主三浦家の下屋敷の近くだそうです。
いかがでしたか? 今回は、以上になります。
次回は、さあ、どこへ行きましょう。
風の吹いている方へ気の向くまま、ふらりとどこかへ。
みなさま、こんにちは。
先月、梅雨明けして、毎日暑い日が続いています。雨足の強い夕立が過ぎると、青田風が吹いて気持ちが良いです。雷が鳴った後は、稲が成長しているように感じます。稲だけでなく、庭中の植物がひとまわり大きくなったような。当然、雑草も増えて大きくなっているので、毎朝、通勤前に主人が草取りをしてくれています。抜いても抜いてもいつのまにか雑草がいるそうです。時々、きれいな花が咲いている雑草は抜かずにそっとしてあります。でも気がついたら、その雑草の天国。花が終わって、いざ抜こうとしたら根がしっかりしているそうです。
今月は「勝山」をテーマに描きました。