街・人・事柄など様々なテーマをもとに作品を紹介していきます。
赤い屋根のお家は、アーリーモーニングという名のペンションです。たぶん知っている方は多いと思いますが、紅茶で有名です。わたしは何回か紅茶ではなくカレーをいただきました。スケッチってお腹すくのです。
風が吹くと、石の風ぐるまが動く仕組みになっているそうです。その日は、イベントが行われていて出店もあり、にぎやかでした。たくさんの人は省略して、有名な石の遺跡風に見えるように描きました。
一番始めに描いたのは新緑の頃でした。ピンクのホロと緑の葉のコントラストに感銘を受けたのを今でも覚えています。それから葉が色づいた秋も描き、桜咲く頃はアイビーが枯れていることに驚いたりしました。
いかがでしたか? 今回は、以上になります。
次回は、さあ、どこへ行きましょう。
風の吹いている方へ気の向くまま、ふらりとどこかへ。
みなさま、こんにちは。
バラを育てるのは難しいとある人に言われました。バラに関していえば、我が家は誰も育てていないのです。ある意味ほったらかしています。ただし、とげのある植物なので、こっちに伸びてほしいと枝を誘導したことがあります。枝を誘導すると、先月書いたように、しばらくは枯れたようになりました。でも見守ります。見守るしか手だてを知りません。地植えなので、チューリップを育てた時のように水やりもしていません。それでもやがて咲きました、驚くほどたくさんのバラが咲きました。真っ赤なバラが終わると、今度は違う場所で、パステルピンクのバラが咲き始めました。凛とした姿でバラが咲いています。たくましいというか、そのたくましさが美しいと思う今日この頃です。
今月は「緑の風景」をテーマに描きました。