街・人・事柄など様々なテーマをもとに作品を紹介していきます。
なだらかに続く放牧場、牛舎の赤い屋根、サイロの三点が見える所を探して、いろいろな方向から描いています。放牧場をぐるっと歩いて帰ってきたら、だいたい2時間くらい。大っきい景色の中は空気がうまい。
この水車は、vol.11八束村の時代に描いています。今回は反対側から描きました。村が市になっても、塩釜冷泉では美しい水が沸き、水車のたたずまいは変わらずに、あの時のままの雰囲気でした。
ソフトクリームを片手に、ビジターセンターの裏手に行って、放牧場を見るのが定番コース。その日は、ジャージー牛の放牧を見ることができませんでしたが、手前の菜の花と牧場に咲く桜がきれいでした。
いかがでしたか? 今回は、以上になります。
次回は、さあ、どこへ行きましょう。
風の吹いている方へ気の向くまま、ふらりとどこかへ。
みなさま、こんにちは。
先月、先々月とお話ししましたチューリップ、とうとう咲きました。でも反省点がいくつかありました。買って来た園芸用の土を入れて、プランターに植えたチューリップは、ぽんぽんと咲いてくれたのですが、むかしからあった花壇の方は、肥料が足りなかったのと、土起こしを十分にしなかったため砂利があったせいで、地中で根を這わすことができなかったようです。芽が出ないものもありました。う~ん、育てるって難しい。来年は全部の球根が花開くように、がんばりたいと思います。
今月は「蒜山の春」をテーマに描きました。