街・人・事柄など様々なテーマをもとに作品を紹介していきます。
昨年の秋、色づいた木々とのコントラストで、瓦屋根が緑色だったと気がつきました。帰ってから調べてみると、別名「緑御殿」とも呼ばれているそうです。春と秋に、特別公開があるそうなので行きたいです。
今回は、前から描きたかった構図です。スケッチを重ね、ようやく描けました。何年か前、母が遊びに来て、中橋に立ち倉敷考古館をバックに写真を撮りました。その写真を見ると、「The倉敷」と思ってしまいます。
また描いちゃいましたよ。恥ずかしさも何やら漂ってきます。そのぐらい描いている。でもまた描きます。だって楽しいから、建物を描いてこんなに楽しいのは、希少です。細かい描写もしたくなる建物なのです。
いかがでしたか? 今回は、以上になります。
次回は、さあ、どこへ行きましょう。
風の吹いている方へ気の向くまま、ふらりとどこかへ。
みなさま、こんにちは。
去年の秋に植えたチューリップの球根が、むくむくと芽を出し始めました。初めて植えたので、植えた時には、こんな固い球根から芽がでるのかどうか心配でした。説明通り、深く植えたけれど、きちんと春がわかって、出てこれるのだろうかと心配しておりましたが、無事に元気に顔を出してくれました。なんだか嬉しい気持ちです。今年は雪もたくさん積もり、この寒さを越冬した球根たちが、春を楽しみに待っていたんだなあと勝手に感動したりしています。咲くまでには、まだ時間がかかりそうですが、楽しい水やりを続けていきます。春が来たんだなと実感しております。
今月は「倉敷美観地区」をテーマに描きました。