街・人・事柄など様々なテーマをもとに作品を紹介していきます。
高梁市成羽町、吹屋ふるさと村のほど近くにあります。小泉銅山やベンガラ材料などで巨大な富を築いた、広兼氏の邸宅です。「八つ墓村」ロケ地として、映画、テレビと、撮影が何度も行われているそうです。
茅葺き屋根が好きなので、以前からちょくちょく描いています。備前市吉永町にあります。「八つ墓村」の他、映画「黒い雨」やドラマ「火垂るの墓」などのロケ地になったそうです。
美咲町の柵原ふれあい鉱山公園内に、吉ヶ原(きちがはら)駅があります。今回は、動態保存されている列車とともに描きました。ロケでは、神戸から八墓村へ向かう列車の中のシーンで使われたそうです。
いかがでしたか? 今回は、以上になります。
次回は、さあ、どこへ行きましょう。
風の吹いている方へ気の向くまま、ふらりとどこかへ。
※今月の絵は、岡山県津山市東一宮にある美術館「M&Y記念館」 に展示しております。
さて、今月は、「八つ墓村ロケ地」をテーマに描きました。
そもそも怖いものは苦手で、映画好きなわたしでも、ちょっと避けてしまうホラー作品。それでも「八つ墓村」は、小さい頃から数えると、複数回、いろいろな方の主演作品を見ている記憶があります。
しかし映画作品の中でも、寅さんで有名な渥美清さん主演の「八つ墓村」は、かなり怖いと聞きますが、まだ見たことありません。寅さん大好きなので、いつかは見てみようと思います。でも怖いかな。