街・人・事柄など様々なテーマをもとに作品を紹介していきます。
宮本武蔵生家跡の隣にある水車小屋です。この水車小屋は最近建てられたものではなく、昔からこの場所にあったそうです。現在きれいに修復されています。水車小屋って、雰囲気があるので、描いちゃいますね。
宮本武蔵が熊本の地で書いたとされる五輪書(ごんりんのしょ)にちなんで名付けられた五輪坊という建物があります。五輪坊には、宿泊施設、温泉、武蔵資料館などがあります。五輪坊へ向かう橋を描きました。
現在、岡山県と兵庫県の県境は、大きい道が整備されていますが、昔はこの峠が因幡街道として栄えた道だったそうです。少年時代の武蔵は、峠を越えた兵庫県佐用にある母のもとへ何度も通ったと言われています。
いかがでしたか? 今回は、以上になります。
次回は、さあ、どこへ行きましょう。
風の吹いている方へ気の向くまま、ふらりとどこかへ。
※今月の絵は、岡山県津山市東一宮にある美術館「M&Y記念館」 に展示しております。
みなさまこんにちは、いかがお過ごしですか。
吉川英治さんをはじめとする数々の本があり、大河ドラマに二度採用され、テレビや映画や漫画でもおなじみの宮本武蔵。「宮本武蔵」生誕地の美作市旧大原町エリアに行きました。宮本武蔵生家跡、武蔵生誕地記念碑、二刀流のヒントになった太鼓のバチさばきを見たとされる讃甘(さのも)神社や、宮本武蔵顕彰武蔵武道館、宮本武蔵駅などなど、宮本武蔵にちなんだ場所が、徒歩30分くらいの中にたくさんあります。その中で、今回は3枚描きました。