Vol.152 <5月1日>
岡山県内一市町村ずつ作品を紹介していきます。
津山市城東
千光寺
何年か前、母と母のお友達が津山に遊びに来ました。タクシーの運転手さんに「しだれ桜が見たい」と言うと、迷わず「千光寺」を案内してくださったそうです。あれからやっと満開の時期に行くことができました。
洋学資料館
旧洋学資料館は、何度か描いたことがあるのですが、新しい建物を描くのは今回が初めて。展示が面白いので何度か入館しています。旧の建物に入ったことがなかったので、入ってみたかったなあと思いました。
城東のまちなみ
絵には描きませんでしたが、住人の女性が、植木鉢を整えていらっしゃって、その後ろ姿は、まるで江戸時代にタイムスリップしたよう。一瞬、目をこすりました。塀の色も統一感があって、いい感じのまちなみです。
いかがでしたか？ 今回は、以上になります。
次回は、さあ、どこへ行きましょう。
風の吹いている方へ気の向くまま、ふらりとどこかへ。
※今月の絵は、岡山県津山市東一宮にある美術館「Ｍ＆Ｙ記念館」 に展示しております。
みなさまこんにちは、いかがお過ごしですか。
先月の桜の季節の県北は、ほんの数日しか晴れず、降ったりやんだりどんよりした天気が多かったです。それでも年に一回の「お花見」の季節なので、楽しもうとお弁当作り。結局、食べる方に気が回っておりますね。とにもかくにも唐揚げ、卵焼き、新じゃがいもの皮付きフライ、おむすびなどなどと定番おかずのオンパレード。
でも、外で食べると雰囲気で「美味しいね」と顔がほころぶ。寒かったから食べたらすぐに退散。あれ？やっぱり桜見てないかも。