岡山県内一市町村ずつ作品を紹介していきます。
倉敷に最近行って見ると、新しいお店がたくさんオープンしていて日進月歩のよう、浦島太郎まではいかないけれど、あれ、ここじゃなかったっけ?と。新しいお店を開拓する楽しみはありますね。
いつ行っても変わらずにあるというのも嬉しい。結局のところ、どんな状況でも楽しんでしまうのがわたし流。春夏秋冬、訪れるたびに表情の違うエルグレコ珈琲店。展示会でも一番人気です。
両サイド白壁でちょうどいい道幅の通りです。川沿いの道は、観光客が多いけれど、こちらの道は、立ち話の人や犬を連れて歩く人をよく見かけます。地元気分で、白壁の合間から見える空を眺めたりします。
いかがでしたか? 今回は、以上になります。
次回は、さあ、どこへ行きましょう。
風の吹いている方へ気の向くまま、ふらりとどこかへ。
※今月の絵は、岡山県津山市東一宮にある美術館「M&Y記念館」 に展示しております。
みなさまこんにちは、いかがお過ごしですか。
ところで、この時期といえば、やはり「中秋の名月」の話題ですね。毎年恒例ですから発表したいと思います。今年は、ふと通りかかった老舗の和菓子屋さんに、当日飛び込んで「お月見だんごと書いてありました、ございますか」と尋ねました。すると、「本日はこちらが最後のお月見だんごでございます。午前の便はまたたくまに売れ、午後の便も先ほど届いたばかりですがこれが最後の一つとなりました。職人が丁寧に一つ一つ手作りしております」わたしが大好きな言葉をたくさん並べられ、大満足で帰宅いたしました。おだんごがとても美味しかったのは言うまでもありません。
さて今月は、「倉敷の道」です。