岡山県内一市町村ずつ作品を紹介していきます。
神郷にある親子孫水車を見てきました。岡山県北育ちの主人に聞いたところ、むかしは、よく水車を見かけたそうです。夏になると用水路に小さな水車がお目見えして、たくさん回っていたそうです。
人がちょうどすれ違うほどの路地に、料亭が並んで、昔はにぎわっていたそうです。私は下町育ちなので、野山で遊ぶことは父の田舎に行った時ぐらい、普段はこういう路地をくるくる遊んでいました。
何度か行った時に、もう一度この橋を見たいと思って探したけれど、見つからなかった。今回、車を停めて、ちょっと裏をのぞいたらありました。もっと歩いて奥の方のイメージだったので、びっくり。
いかがでしたか? 今回は、以上になります。
次回は、さあ、どこへ行きましょう。
風の吹いている方へ気の向くまま、ふらりとどこかへ。
※今月の絵は、岡山県津山市東一宮にある美術館「M&Y記念館」 に展示しております。
みなさまこんにちは、いかがお過ごしですか。 年を重ねるということは、こういうことなんだということが、去年からばたばたと起こりました。若い時には、あまり考えもしなかったこと。それでも朝は来るし、日常は続いているのだけれど、いろいろ考えることがありました。明日、何が起こっても後悔しないように、穏やかに芯を持って生きていこうと思います。
さて今月は、「新見市」です。