Vol.141 <6月1日>
岡山県内一市町村ずつ作品を紹介していきます。
真庭市ノスタルジックな風景
えんとつのある風景
どこを描こうか、どの風景を切り取ろうかと悩む時に、たぶん一番に考えているのは、郷愁を感じるかです。なかなかノスタルジックな風景に仕上がりませんが、今回はなんとか三つ集めてみました。
普門寺周辺
時々、花の山寺「普門寺」に足をのばしたくなります。春と秋の２回桜が咲くので有名ですが、そのほかの季節にもいろいろな花が咲きます。ものすごく人なつっこい犬みたいな性格の猫がいます。
収穫の頃
蒜山周辺で出会った風景、場所はうーん説明しがたい。近くに道の名前が書いてなかったし、そばやさんが近くに何軒かあったとだけは間違いなく言えます。収穫の頃に出会えたらラッキーな風景です。
いかがでしたか？ 今回は、以上になります。
次回は、さあ、どこへ行きましょう。
風の吹いている方へ気の向くまま、ふらりとどこかへ。
※今月の絵は、岡山県津山市東一宮にある美術館「Ｍ＆Ｙ記念館」 に展示しております。
みなさまこんにちは、いかがお過ごしですか。
わあ、今月末でもう半年経ってしまう。そのうちに気がついたら年の瀬なんてね。今年の目標は何だっけ？と読み返してみたら、そうだ、特にこれといった具体的な目標はたてていませんでした。焦らないですむ。しかし、最近小さな夢を持ちました。大きくなるよう育ててみようと思います。考えただけなのにわくわくします。
さて今月は、「真庭市ノスタルジックな風景」です。