備前市 「閑谷学校」 |
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学校を描こうと思って行ったのに、鶴鳴門を描いてしまった。日本最古の庶民学校で、現在の姿が整ったのは、元禄14年(1701年)だと聞いて、すごいなあとただ感心してしまった。備前焼の瓦葺きがとても美しかったです。 |
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御津町 「かながわSAKAGURA」 |
建物は新しいけど、とても雰囲気がありました。交差点の近くにあるので描く場所を選んで悩んでいたら、だいぶ遅くなっていた。暗くなる前に早く描かなくちゃとあせったけど、描きはじめたらのんびりとした時を過ごせた。 |
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柵原町 「柵原ふれあい鉱山公園」 |
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鉱山の歴史がわかる駅舎がそのまま残っていて、電車まである。時は過ぎるけれど思い出は刻まれる。その時代の息吹のような物が、まだそこに残っているような気がしました。だけど人の気配がないという哀愁を感じました。 |
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山手村 「角力取山古墳」 |
場所から見て、たぶん夕焼けになったらきれいだと思って待っていた。勘があたって、黒松が夕日にとても美しく映えた。そういえば古墳は、昔の人のお墓だなあと描いている時ふと思って、「どうぞ安らかに」とつぶやいた。 |
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寄島町 「三郎島」 |
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あの三つ並んだ島を描くためにあっちからこっちから見てみた。そして青鼻海岸からの眺めが良かったので、そこから描いた。三郎島のどれが一郎さんで、二郎さんで、三郎さんかなと勝手に物語をこしらえて楽しんで描いた。 |
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