岡山県内一市町村ずつ作品を紹介していきます。
わたしの中では、この風景がThe 瀬戸大橋という感じで、スケッチに行く時は、はずせない場所です。鷲羽山も歩道がきれいになったりと行く度に少し何かが新しいけれど、この景色は不動ですね。
朝日、夕日ともにきれいな瀬戸大橋ですが、瀬戸大橋と太陽を一緒に描くには場所が限定されて、なかなか思うように見に行くことができない。だからと言ってはなんですが、夕焼け空を描きました。
下津井の町並みを散策すると、いつ行っても観光客の皆さんが結構いますね。町並みでタイムスリップしたような気持ちになりながら、ふと顔を見上げると、現代の瀬戸大橋が見える。おつです。
いかがでしたか? 今回は、以上になります。
次回は、さあ、どこへ行きましょう。
風の吹いている方へ気の向くまま、ふらりとどこかへ。
※今月の絵は、岡山県津山市東一宮にある美術館「M&Y記念館」 に展示しております。
みなさまこんにちは、いかがお過ごしですか。
暑さ寒さも彼岸までの言葉に励まされながら、過ごしている日々。
春分の日、まさかの寒さぶり返しで、雪がちらほら。でもまあ、このぐらいの雪ならと、今、宮沢賢治展のやっている新見美術館に行き先を決定。甘かった。旧大佐町に入った途端、びびりながら引返すことに。先週、替えたばかりのノーマルタイヤでは、Uターンするのもこわごわでした。トンネルを抜けたら、本当に大雪でした。
さて今月は、「瀬戸大橋」です。