岡山県内一市町村ずつ作品を紹介していきます。
桜と菜の花の、共演の楽しみは、あちらこちらにありますが、吉備路の絵は、毎年に近い頻度で描いています。河川敷の桜と菜の花もありますが、お寺の雰囲気と相まって、好きな景色の一つです。
知り合いに、塔見の茶屋で、珈琲頂きながらの風景鑑賞が良かったと伝えたところ、行ったけど休みだったと聞きました。今度また行ってみよう。大好きなレンゲの咲く頃に。
吉備路は、春夏秋冬、どの季節を見ても花あり大樹ありの素晴らしい景色です。また今回は載せていませんが、雪景色も大好きなので、白い花を一面にまとった吉備路も、また描いてみたいです。
いかがでしたか? 今回は、以上になります。
次回は、さあ、どこへ行きましょう。
風の吹いている方へ気の向くまま、ふらりとどこかへ。
※今月の絵は、岡山県津山市東一宮にある美術館「M&Y記念館」 に展示しております。
みなさまこんにちは、いかがお過ごしですか。
やっと暖かくなってきました。そこでまた花粉の季節となるわけですが、今年はなんだかいつもと違う気がします。周りを見渡すと花粉症が始まっている人がちらほら。しかしわたしはまだ、何の症状も出ていません。それは、たぶん、ゴーグル並みの花粉避け眼鏡とマスクのおかげかもしれません。わたしの事見かけてもびっくりしないでくださいね。花粉から完全防備しているだけですから。
さて今月は、「吉備路の春夏秋」です。