岡山県内一市町村ずつ作品を紹介していきます。
文殊堂という看板を見て、近づくと祠がある。自然の岩を手彫りしているので、岩肌が見えて荘厳な雰囲気。真っ暗な中、奥に進むと感知式の電源がつき、ほっとして安置されている神様を拝みました。
もみじ寺といわれ親しまれている観音寺には、今回初めてきました。ちょうどいい具合の紅葉の季節。さくさくと落ち葉を踏み鳴らしながら、歩いていくと、もみじをかぶったかわいい灯籠がありました。
文殊堂から上がる階段を上っていくと、本殿が見えてきました。霧がちょうど晴れてきて、朝の光が、紅葉している木々から射して、なんとも美しく「はぁー」と幸せのためいきがもれました。
文殊堂から上がる階段を上っていくと、本殿が見えてきました。霧がちょうど晴れてきて、朝の光が、紅葉している木々から射して、なんとも美しく「はぁー」と幸せのためいきがもれました。
いかがでしたか? 今回は、以上になります。
次回は、さあ、どこへ行きましょう。
風の吹いている方へ気の向くまま、ふらりとどこかへ。
※今月の絵は、岡山県津山市東一宮にある美術館「M&Y記念館」 に展示しております。
みなさまこんにちは、いかがお過ごしですか。
岡山県内は、だいたい行ったなぁーと思い、お煎餅をばりばりして、物思いにふけっていると、そういえば、展示会などで「ここがきれい」とか「行ったら感動するわよ」とか情報を頂いていて、まだ行ってないところがあったなとノートを開いて確認しました。あっと驚くほど、まだ行ってないところがあるとわかり、スケッチブックを持って出かけました。紅葉情報はたくさんありますね。
さて、今月は「美作市観音寺」です。