美作市では雪の降り始めに行ったので、道路にはまだ積雪はなく、すいすいと車を走らせていたが、新見市大佐に着く頃には、前が見えないほどの雪の降り方になっていた。
もう何度も描いている大佐山の「風の聖域」という名がつけられている場所。あの木が好きなんです。秋の紅葉から、ほとんど色が変わらずに雪の中で暖かく感じる色の木。山の下からも見えます。
あ~春が待ち遠しい。大佐山の中腹にあるこの公園では、春になったらお弁当をひろげて、お花見をする方々をたくさん見ます。ところで、なぜ魚切という名なのでしょうか。