片上駅跡地
チェックポイント詳細
片上鉄道の起点であった片上駅の跡地。廃線後に駅舎等の関連施設は撤去され、現在は商業施設や駐車場となっている。かつて駅前ロータリーであった場所には、片上鉄道が存在していた証として、片上駅構内にあったゼロキロポストや車輪などが設置されている。
片上鉄道の起点であった片上駅の跡地。廃線後に駅舎等の関連施設は撤去され、現在は商業施設や駐車場となっている。かつて駅前ロータリーであった場所には、片上鉄道が存在していた証として、片上駅構内にあったゼロキロポストや車輪などが設置されている。
明治4(1871)年創業の和菓子屋。令和3(2021)年には創業150周年を迎えた。和菓子はもとよりパンダの立体ケーキなどの洋菓子も販売している。期間中、アプリのスタンプカードを提示いただいた方には、福井堂イチ推しの人気商品、ワッフル1割引きのサービスあり。
延元元(1336)年、足利尊氏が九州多々良浜合戦で勝利できたのが、豊前宇佐八幡宮に参詣したおかげだとして富田松山に勧請したと伝わっている。その後、正保3(1646)年現在地に遷座。参道60数段に200有余体のお雛様が並ぶ「備前片上ひなめぐり」では、例年多くの参拝者でにぎわう。
健康増進や市民相互のふれあいを図るために整備された片鉄ロマン街道の拠点のひとつ。駐車場やサイクルスタンド、自動販売機、24時間利用可能なトイレ等があり、サイクリングの出発点や休憩場所として最適。インスタフレームや伝言板も利用可能。
全長201.8m、峠の頂上にあって夏はとても涼しいです。
和気郡和気町福富にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅。
和気清麻呂の生誕1250年を記念して作られた高さ4.63mの像は日本彫塑界の大御所朝倉文夫作。奈良県と朝倉家遺族のご厚志により当地へ寄贈され、藤公園のシンボルとなっています。
PH9.5のアルカリ性単純温泉です。イオウ分を含み神経痛・関節炎・筋肉痛などに効果があるとされ、ケア活動をはじめ幅広く利用されています。自慢の露店風呂を始め、薬草風呂やサウサ室などもあり、広々とした大浴場でゆったりとした時間をお楽しみいただけると思います。
和気郡佐伯町岩戸(現在の和気郡和気町佐伯地区)にかつて存在していた河岸段丘上の静かな集落にある小さな駅です。現在、旧駅舎は休憩所として使っています。
和気郡佐伯町苦木(現在の和気郡和気町佐伯地区)にかつて存在していた山裾に張り付くように設置された小さな駅です。現在、旧駅舎は休憩所として使っています。
平成15年に廃線となった片上鉄道の駅舎を模した休憩所。外の手すりがサイクルスタンドになっているほか、インスタ風のフレームもあり、おしゃれな写真が撮れるフォトスポットとしても人気!
自転車の反射材、ライトを初めとしたサイクリング用品のみならず、道路の反射材なども製造。国内はもちろん世界中にも高い評価を受けている。
旧片上鉄道の吉ケ原駅と操車場跡を利用して造られた公園で、東洋一の硫化鉄鋼山として栄えてきた柵原鉱山(平成3年3月閉山)の歴史や文化が楽しく学べる資料館があり、昭和へタイムトリップしたよう。また、旧片上鉄道の吉ヶ原駅舎とここにしかないディーゼル車両や客車が保存されていて、鉄道ファンにも人気の施設。
廃線となった片上鉄道(平成3年6月30日)に新しく新駅として(平成26年11月に)完成した「黄福柵原駅」。吉ヶ原駅舎から400m先にあるベンガラ色の三角屋根の駅で、昭和初期の雰囲気の休憩所兼駅舎となっている。