女性トップランナーが師走の岡山路を駆け抜ける山陽女子ロードレース大会は今年で38回目。 若手ランナーの登竜門としても知られ、これまで山口衛里や野口みずきら数多くの名選手を輩出してきた。
今年は東京五輪代表に内定している地元岡山の天満屋・前田穂南が大会2連覇を目指して出場するほか、五輪代表へラストスパートをかける天満屋・小原怜、ワコール・安藤友香、十八銀行・野上恵子など日本長距離界で実力を誇る選手が出場し、白熱したレース展開が期待される。
解説に有森裕子さん、増田明美さんを迎え、選手の息づかいや表情など21.0975キロのドラマを生中継でお送りする。 今年最後のビッグレース!ヒロインは果たして誰か?
ハーフマラソン・10kmロードともに岡山市街地周回コース
(日本陸上競技連盟/国際陸上競技連盟(IAAF)公認コース)